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ワタナベ機工専務であり、伊勢原市議の渡辺のりゆきのブログ。工具屋、議員としての言いたいコト、伝えたいコトを掲載。

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現代工具屋論

工具屋としてどうあるべきか?ちょっと書いてみました。

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「今は本当に不況か」

新聞・テレビどこも見ても不況・リストラ・閉鎖・倒産・自殺と明るいニュースを探すのが難しい時代である。この自補修業界もご多分にもれず、前年比割れが連続している。しかしユーザー(この場合デーラー、車検整備工場、鈑金工場をいう)の件数は増えつづけている。

これは各ユーザーが従業員を何人も雇えなくなり、核分散していると考えられる。

考えようですが、単純にお客さんが増えているので工具屋としては喜ばしいことである。しかし、なぜこんなに売上が下がっているのか?理由は3つある。1つは工具屋だけだなく、部品屋・塗料屋他が工具販売を堂々としていること。これはお互い本業では粗利・売上の絶対量が減っているため手離れのいいものは参入したがる。

2つめは、代金回収がスムーズにいかなくなっていること。
景気のいい時は月末や決まった日に集金・振込等で問題のあるユーザーが少なかった。現在は資金繰りが良いユーザーを探すのが難しい。その為、商品売りこみより回収に忙しく奔走する始末。3つめは、リストラ等で工具屋本体の軒数は変わらないが、1軒当りの従業員が激減していること。その為、訪問回数が減り、新商品の紹介や消耗品の注文がなくなっていることが上げられる。

おそらくこのような状況が不況というのだろうが、やりようによってはまだ工具屋も食べていける商売に復活すると思う。だから、簡単に不況と決め付けず、システム・考え方を見直した後、判断しても遅くないだろう。自補修は世の中の景気と一歩遅れてやっと来ると言われる。今のうちに本気で変わるべきだろう。その方法は後でゆっくり述べる。



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